領収書の本当の価値を再確認しよう

こんにちは、売上護衛実践会の岩重です。

本日もこのページをご覧頂ありがとうございます。


整骨院・治療院のお金を守るための本日の豆知識は
---------------------------------
★領収書の”価値”を再確認しよう
---------------------------------
です。





先生はこんな風に思われたことはありませんでしょうか？

「今日買ったものは小額だし面倒くさいから領収書はもらわなくていいか・・・」



いかがでしょうか？

もしかしたら、何回もこのように思われ
領収書をもらわずに買い物をしたことがあるのではないでしょうか？


私が治療院の先生方からお話を聞いていますと
けっこう多くの先生が、小額の買い物だとこのような傾向にあるようです。


そこで、本日は

・領収書の価値を再確認していただくと共に

・領収書をもらうのが面倒くさい場合の対策

について豆知識として知っていただきたいと思います。



最初に領収書の価値についてですが、
今、10,000円の買い物をしたとします。

この時もらう領収書が
金額にすると一体あなたにいくらの”得”となるのかご存知でしょうか？

100円？500円？それとも1000円ぐらい？



正解は最低でも1,500円です。
つまり額面の１５％です。

金額の根拠の詳しい説明につきましては割愛させていただきますが、
所得税率・住民税率を考慮した時にだいたいこのぐらいの金額が出てきます。


つまり、あなたがもらった10,000円の領収書は
決算時に1,500円の現金に化けるわけです。


しかも、治療院の利益が多くなればなるほど
この金額は大きくなります。


ですから、あなたが次回から領収書をもらう時は
これが額面１５％の現金に化けるのだという事を
意識されることをお薦めします。




なるほど、領収書が大切なことは分かった、
でも、1000円程度の買い物でいちいち領収書を
描いてもらうのは気がひける・・・



確かにその通りです。

私も正直に言いますと
そのぐらいの金額の時はいちいちもらいません。


しかし、「ちりも積もれば山となる」

小額の買い物はその分、買う機会も多くなります。
１年間でいったい総額いくらになるでしょうか？


もしかしたら合計してみたら
とんでもない金額になっているかもしれません。



ですから、「侮ることなかれ！」

小額の買い物の時もしっかりと経費に計上できるように
領収書をもらっておきたいところです。


でもやっぱり面倒くさいから・・・・



そう思われた方はこの裏技を使ってください。

それは、「レシート」で代用することです。

意外と知らない方が多いですが、
小額の場合はレシートでもＯＫです。


税理士の中には「必ず領収書をもらうように」と
言う方もいらっしゃるようですが、
実際はレシートでも代わりになります。


実は、税務署にとっては
買った項目の分かるレシートの方が嬉しいのです。



ですから、ちょっとした買い物の場合でも、
しっかりとレシートをもらって
それを経費の証拠として保存しておきましょう。




追伸。

金額の根拠などもっと詳しい事を知りたい方は
「売上護衛・節税対策の教科書」をご覧ください。
全額返金保証つきですのでお気軽にお試しください。












★大好評御礼★

もし、あなたが今よりも多くのお金を得ることにご興味がありましたら、

ぜひ一度ホームページをご覧ください。

▼整骨院・接骨院・柔道整復院の先生はこちらをクリック

▼鍼灸院,あんまマッサージ,整体,気功,カイロプラクティック,

アロマテラピー,オス テオパシー,指圧等の治療院を営む先生はこちらをクリック